漁業、養殖業、水産の特定技能ビザ申請を格安オンラインで代行
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更新申請 | 40,000円 |
通常料金 | 新規・変更申請 | 198,000円 |
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更新申請 | 68,000円 |
その他料金 | 2人以上同時申請 | 2人目以降全員半額 |
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漁業、養殖業、水産の特定技能ビザ
Field introduction
業種や業務内容の説明
漁業、養殖業、水産の特定技能ビザの解説ページ
日本は海に囲まれた島として、世界有数の水産業をけん引しています。
特に養殖においては、世界初のマグロ完全養殖、ウナギの養殖などを成功させており、まさに世界に誇る技術力といえます。
しかし、漁業の若者離れは止まらず、業界の高齢化もあいまって、人手や後継者が不足しています。
ひと昔前から、カツオの一本釣り漁船などで、漁業を学ぶインドネシアやカンボジアの技能実習生ビザ申請が定着してはきたものの、その他の技能実習に比べ、申請数が伸びない分野ではありました。
今回の特定技能ビザで漁業が対象となったのは、雇用問題の解決と、技術力の保持、発信を一挙に叶える方法だからでしょう。
それでは、今までの漁業の就労ビザと、今回の特定技能ビザを比べてみたいと思います。
従来の漁業養殖関係のビザ
1.基本的には就労ビザを取得することができなかった
2.例外として、技能実習という制度であれば、漁業に従事できた
特定技能漁業ビザ
1.学歴の有無、会社の規模、資格の有無に関わらず、特定技能ビザが取得可能
2.技能実習から特定技能ビザへの変更も可能
3.派遣でも外国人の雇用を認める
特筆すべきは、派遣でも外国人を雇用できることです。
基本的に特定技能ビザは企業が直接する雇用だけというルールがありますが、漁業については、労働派遣でも在留資格の許可を出すと発表されています。
漁業の特定技能ビザでできる業務
漁具の製作・補修
水産動植物の探索
漁具・漁労機械の操作
水産動植物の採捕
漁獲物の処理・保蔵
安全衛生の確保
養殖の分野では下記になります
養殖資材の製作・補修・管理
養殖水産動植物の育成管理
養殖水産動植物の収獲・処理
安全衛生の確保
今回の特定技能ビザの申請が、漁業関係者の更なる発展のきっかけになることを願っております。
私たちの行政書士事務所は全国の皆様の特定技能ビザ申請、変更を代行しております。
ご検討いただいている漁業、養殖業の皆様も、ぜひ一度ご相談ください。